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1.優しい味わいの決め手は、弥彦産“里芋”
弥彦かたもちは、麓二区生産組合で大切に育てた新潟県認証の特別栽培米「こがねもち」と、弥彦産里芋を使っています。里芋を使うことで、もちを乾燥させてもほど良い固さで保存することができ、ひとくち噛むごとに自然の甘みが口の中いっぱいに広がります。

2.見事な職人技で、伝統を継承
弥彦かたもちの製造過程のほとんどは職人の手で行われています。弥彦かたもちの特長は、かたもちをわらで編んで包装していること。わらも自家採取したコシヒカリのわらをじっくりと乾燥させ、つぶしてから使います。この編む技術も昔からの伝統を守って今も続けています。

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3.製造は寒の時期(1月中旬~下旬)だけの貴重なかたもち
製造過程上、弥彦かたもちを作れるのは1年の中でも、1月の半月だけ。この時期に製造することでよりかびづらく、保存食としてもご利用いただけます。また、まめ、ごま、しそ、のりの4種類あり、昔はおやつとしても食べられていました。

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おいしい食べ方

・炭火でじっくり焼いていただき、焦げ目がつき、 もちが柔らかくなったら食べごろです。
固めなので、良く噛んでお召し上がりください。

・オーブンや電子レンジで焼いていただくと、手軽に楽しめます。

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弥彦かたもち
各1袋 350円(ただいま麓二区生産組合直売所でのみ販売しております)