稲刈りが終わった田んぼに水をはることを冬期湛水(とうきたんすい)といい、土作りのひとつです。
冬は渡り鳥などの水鳥のエサ場になり、環境保全にも役立っています。

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今時期(12月)、麓二区生産組合の冬期湛水の田んぼには、毎日、白鳥がやって来ます。

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白鳥たちは、朝になると水の張ってある田んぼにやって来て夕方になるとどこかに帰っていきます。
(たぶん佐潟や上堰潟だと思います)

弥彦の麓の冬景色でした。

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