今年のもち米で作ったお餅を試食してみました

麓二区生産組合の一般向け商品の中で人気の「弥彦もち」ですが、
今年のお餅を試食してみました。

のび具合と、切れと、旨みと、のどごしが一番よく分かる
「茹で」て食べることにしました。

まず、鍋に餅を入れます。
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熱湯を入れて弱火にかけます。
鍋底にお餅がくっつかないように餅をたまに動かします。

 

もちがトロッとしてきたら鍋から取り出します。

「あんこ」や「きな粉」もいいのですが、私は「砂糖醤油」が大好きです(*^_^*)
なので砂糖醤油を作ります。
砂糖を適量に醤油を入れて混ぜるだけで完成です。
普段使っている砂糖が「てん菜糖」なんですが、醤油を入れてもなかなか溶けないので、レンジで数秒温めて溶かすことにします。
↓ちょっと溶け残りが多いですがこのくらいでOKです。

茹でたお餅にかけます。

はい、できあがり!
試食します。

うん、うまい(*^_^*)
柔らかさの中にも、しっかりとした弾力があるので、
こんなにトロトロなのに、かみ応えがありました。
そして、もちの旨みというか、もちの味が濃い感じがします。
最後はのどごしです。グイッと咽を通る感じがたまりません(>_<)

弥彦もちの特徴を一言で言うと「濃い」です。

餅を製造している組合長の本多さんが
「水を加えたら、どんどん伸びる餅になるし、量も多くできるけど、美味しさや切れが悪くなってしまう。なので弥彦もちは、伸びるけど切れのいい餅になるように作っています。」
と言っていました。
だから「濃い」と感じるのですね。

お餅が好きな人におすすめです。
食べてみて下さい。

弥彦もちの購入は麓二区生産組合ネットショップの「新潟県認証の特別栽培米(一等米100%)で作った杵つき無添加もち(白)500g(8個入)648円(税込)」からお願いします。

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